わたしの仕事
- ●既存のお客さまへの商品提案
- ●新規のお客さまの開拓
- ●樹脂加工製品の開発・設計
- ●お客さまからの預かり在庫品の管理
自分の可能性を引き出してくれそうな
ワクワク感
はじめに目についたのは80年以上になる会社の歴史でした。働く側として安心できるというところが、個人的には大きかったですね。印象的だったのは、面接がすごくざっくばらんだった 笑 ある意味面接らしくないというか、凝り固まってなくて、なんか話しやすいな…と感じました。業務の話になるのかと思ったら、地元トークだったり、今後社長がやっていきたいことを熱く語ってくださったり。「鈴木くんもやりたいことがあったらどんどん発信してくれていいよ」って言ってもらえて、なんだか自分のことを吸い上げてくれるような感じがあったんです。
数ある商品やサービスから選ぶ
目の前のお客さまに最適なもの
商社ということもあってたくさんの商品が扱えるので、選択肢が広い。悩み悩んで、それぞれのお客さまにぴったりなものを提案するというところに面白さがあります。納品した商品が実際に使用されているところを見たり、「あれ、ちょうどいいサイズだったよ!」って言ってもらえるのはやっぱりすごくうれしいですね。
ただ、お客さんから「Aという商品が欲しい」って言われて、そのままそれを納品しちゃうことがあるんです。もちろん間違いじゃないけど、本当は「用途は変わるけどBの方が安くなる」とか、「逆にCだったら高くなるけど品質がいい」みたいな提案ができれば最高なんですよね。頼まれたものをそのまま返すだけじゃ、お客さんの僕に対する信用度ってそんなに変わらない。常に“次も僕に相談しよう”と思ってもらえる提案をする、これが課題です!
お客さま目線で考える
自分にできることは率先してやる
営業の仕事をするのは初めてなので、お客さま目線を持ちながらやろうと心がけています。なるべく充実した選択肢を提供するのもその一つですし、訪問頻度があまり多いとお手間になるかな…とか、お客さまの立場で考えるようにしています。僕は人が好きでこの仕事を選んだので、お客様との関係性やコミュニケーションは特に大事にしたいと思っています。
あと、自分にできることは率先してやるようにしてますね。小さなことですけど洗面所のペーパータオルを詰め替えるとか 笑 ベテランの先輩たちに比べて自分はまだできることが少ないので、そこはしなきゃな、と。
事務所があったかい
ポイントは遠州弁?
やっぱり事務所の皆さんがあったかいのが一番うれしいです。ちょっと体調が悪かったら、大丈夫?ってすぐ声をかけてくれたり、駐車場の野良猫の話で和んだり。入社した頃から、全然よそ者って感じがしなかったんです。上の人に質問しても嫌な顔をされない、なんでも聞きやすい空気感もありがたいですね。次に新しい人が来たら僕もそうしなきゃなってすごい思います。
遠州弁も丸い感じでいいんです。僕は元々標準語なんですけど、お客さまにバリバリの遠州弁の方がいたりするので、TPOに合わせて使えるようになってます! 語尾に「ら」をつけることが多いんですけど、それだけで言葉が柔らかくなるんですよ。ただ「~だもんで」は代表格なので、まだちょっとハードルが高いですね 笑
ちょうど入社時にFAXがデジタル化されて、予定表とかも全部データになりました。でも、パッと変わるというよりは、取り残される人がいないように徐々に進めている感じです。僕もできるところはフォローして、みんなで慣れていけたらいいなと思っています!